「鍋パン」「こねないパン」・・
パン好きなので、手作りパンをあれこれ試してみたけど、働きながら手作りパンを作るなら、パン焼き器が一番いい気がする。
鍋パン・・全粒粉パンは膨らみが小さくなる
パン焼き器は、夜材料を入れて、タイマーで焼き上がり時間をセットすると、朝焼き立てのパンが食べられる。
計量器に乗せたパンケースに材料をどんどん入れてセットしてタイマーをかける。慣れてしまうとご飯を炊くのと一緒の感覚。
しかし、今回、朝6時焼き上がるようタイマーをかけていたのに、どうも焼き上がりのいい匂いがしない。
恐る恐る開けてみる・・ボタンを押し間違えて発酵モードにしていたみたい。
慌てて、種を冷蔵庫に入れて仕事へ行った。
帰ってから、冷蔵庫からパン種をとりだして、成形して2次発酵して焼いてみた。
どうも、諦めモードで成形も大雑把に・・
どーにか、形になったかな?
食パンに「超熟」があるんだから、長時間発酵もどうにかなるのかも。
最近は、パンを作るなら、クルミとレーズン入りの全粒粉パンが多い。
白パンは買うほうが安いけど、全粒粉パンだと手軽には買えないのに加えて、健康にも良さそうだから、作るモチベーションも湧いてくる。
パン焼き器でパンを焼く時に、気をつけなければいけないのは、材料の入れ忘れ。
イーストの入れ忘れは、どうにもなりません。
何回か失敗を繰り返して、入れ忘れはなくなったけど、今回みたいなボタンの押し間違いは初めてだった。
一次発酵から取り出して、調理パンを作るのも変化のあるパンが出来て楽しいかも・・と思えたからいいか。
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パンが焼き上がると、ホントにいい香り〜
ふっくらとしたパンを見ると幸せ
「今日の一品」
熱々カボチャスープとほかほかパン
寒くなると、パンとスープがより美味しい。